中古バイク買取業者を決定して、実際に査定する日の申込をしたら、ただ待っているだけでも良いのですが、最後に少しでも高く買取を期待する気持ちを込めて、できることをしておきましょう。
それはドラッグスター250のメンテナンスです。
まず、きちんと洗車がしてありますか?洗車は最も簡単に自分でできることであり、洗車することで、当然査定する人の第一印象も違ってきます。
もちろん、普段からドラッグスター250を大切に扱ってきたかどうかということは洗車だけではカバーできないことですが、やはりきれいにして査定をしてもらうことをお勧めします。
錆などはできるだけ取っておくなどもしておくといいでしょう。
そして、ドラッグスター250をカスタムしていた場合、カスタムをしていたから買取価格が下がるという評価もネットではある様ですが、カスタム自体が評価を下げるというわけではありません。
ドラッグスター250に限らず、中古バイクはノーマルの状態であることが最も高値で買取をしてもらえるといわれていますので、カスタムをしている場合は、ノーマルパーツをきちんと準備しておけば良いということです、ノーマルに戻せて、カスタムパーツがあるとなれば、カスタムパーツによってはその分高値で買取してもらうこともあります。
査定をする前に時間が空いてしまう様であれば、時々エンジンをかけておく様にしましょう。
エンジンをかけない時間が長くなるとエンジンの始動性が悪くなり、査定時のマイナスポイントになってしまいますので注意しましょう。